クルマの新しい価値創造にデータを最大活用するには

2024年5月15日(水)

自動車業界において、新しい体験を生み出す上でのコネクテッドサービスづくりや車両価値向上への開発は、これからクルマを差別化する上で重要な要素です。そのためには、車に関わる計測データや、ユーザーに関わる利用可能なデータ、市場データなどを分析・活用し、どれほどうまくサービスや開発に使っていけるかがカギを握ります。

本ウェビナーでは、車の新しい価値創造をリードする自動車業界のプロフェッショナルが登壇し、クルマづくりに携わる自動車メーカーや自動車業界の方々が求めるコネクテッドサービスやクルマの価値づくりに必要な取組みについて掘り下げます。そして、車両・ユーザー・市場など多様なデータをどう統合し、分析・活用できるのか、先進的なソリューションとその導入、活用方法について紹介します。
 

日時:
2024年5月15日(水)15:00-16:50

場所:
バーチャル(ライブウェビナー)

主催:
ReVision Auto&Mobility、日本テラデータ株式会社

セッション:

  • 「コネクテッドカーのデータ活用と、ソフトウェア・ディファインド・ビークル(SDV)の業界動向 ― CES・MWCでのトレンドや各メーカーの開発状況などから考える」
    SBD Automotive ジャパン 製品企画・技術戦略調査 シニアコンサルティングスペシャリスト 大塚 真大 氏

  • 「車両価値と顧客体験の向上へのデータ統合基盤とデータマネジメント ― 製品からカスタマーまでバリューチェーンの最大化へ向けた組織改革」
    株式会社SUBARU データ統括活用推進部 主査 市川 健太郎 氏

  • 「現在の車両開発におけるデータ活用のコアな課題は何か ― データの多様性、組織横断による新価値創造、変化するユーザー要求に柔軟に対応する仕組みづくりへ向けて」
    日本テラデータ株式会社 テラデータ・コンサルティング本部 マネージャー・ビジネス・アナリティクス・コンサルタント 小俵 友之