テラデータ、AWS Summit Tokyo 2023に出展

2023年4月13日 | 東京発

テラデータNYSETDC)の日本法人 日本テラデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙橋 倫二、以下、テラデータ)は、本日、アアマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社(東京都目黒区、以下、AWS)が幕張メッセで2023420日、21日に開催する日本最大のAWSを学ぶイベント「AWS Summit Tokyo」にゴールドスポンサーとして出展することを発表します。本イベントにおいて、テラデータは、AWSが提供するクラウドプラットフォームにおけるデータ・アナリティクス・プラットフォームのモダナイゼーションを実現する先進的なソリューションとその導入、活用方法についてセッションおよびブースにてご紹介します。

 

テラデータのセッションおよびブースの展示内容については以下の通りです。

 

【セッション】

日時:421日(金)16: 2017: 00

会場:E会場

セッションID AP-30

タイトル: AI / ML を本番運用するための最新クラウドデータプラットフォームの要件とアーキテクチャ

講演:日本テラデータ株式会社 クラウド・テクニカル・リード 笹間 則克

概要: 既存の DWH やデータレイクをアマゾン ウェブ サービス(AWS)上にリフト&シフトするだけでは、AWS や各種ベンダーが提供する AI / ML などの最新の高度なアナリティクスサービスを最大限活用することはできません。必要となる技術要素、アーキテクチャ、データを整理し、ガバナンスについて再考した新たなデータプラットフォームを構築する必要があります。本セッションでは、アナリティクス向けクラウドデータプラットフォームで高い評価を受けるテラデータが最新事例や最新のアプローチ方法を交えながら、最新のクラウドデータプラットフォームの要件とアーキテクチャをご紹介します。このプラットフォームを実現することで、データエコシステムを最新化し、AI / ML を本番環境で大規模に高いコスト効率で運用することが可能となります。クラウドテクノロジーの恩恵を最大限に受けつつ、全社でデータドリブンなビジネスを推進できるようになります。

 

 

【ブース】

ブースではテラデータの製品担当、業界および技術のエキスパートとのミーティングや、テラデータの最新のクラウド・アナリティクスサービスのライブデモを体験することができます。

 

Teradata VantageCloud Lake概要紹介およびデモ

Teradata VantageCloud Lakeアドホック、探索的、部門別のワークロードを迅速にスピンアップすることで、組織全体のイノベーションを促進できます。また、より高速なデータアクセスとスマートなスケーリングにより、AI/MLプログラムを迅速に本番環境に移行することができます。 

 

ClearScape Analytics概要紹介およびデモ

ClearScape Analyticsは、最もパワフルでオープン、そしてコネクテッドな高度アナリティクス機能を提供します。競争力を高め差別化を図るために必要な最新のテクノロジーに、これまで以上に多くの人々が容易にアクセスし活用するための、柔軟性と自律性を実現します。 150ものIn-Database機能をフル活用することにより、より効率的なコラボレーション、合理的なモデルの展開と管理を行うことができます。

 

Amazon SageMakerVantageCloudとの連携についての概要紹介およびデモ

AWSが提供するフルマネージドインフラストラクチャ、ツール、ワークフローを使用して、あらゆるユースケース向けのデータの準備、機械学習 (ML) モデルの構築、トレーニング、デプロイを行うフルマネージドサービスAmazon SageMakerTeradata VantageCloudのシームレスな統合により、AI/MLをより大規模に最大限活用することが可能となります。

 

 

セッション参加およびブース訪問は、AWS Summit Tokyoに参加登録に参加登録していただく必要があります。詳細については、AWS Summit Tokyo 2023の公式ページhttps://aws.amazon.com/jp/summits/tokyo/ をご確認ください。

Teradataについて

Teradataは、より良い情報が人と企業を成長させると信じています。Teradataが提供する最も包括的なAI向けクラウドデータ分析基盤は、信頼できる統合されたデータと信頼できるAI/MLを提供し、確実な意思決定、迅速なイノベーション、価値あるビジネス成果を実現します。詳しくは、Teradata.jpをご覧ください。