ガートナー データ & アナリティクス サミット 2023

テラデータは、データ＆アナリティクスのリーダーが一堂に会する世界で最も重要なITイベント「ガートナー データ ＆ アナリティクス サミット」にスポンサー出展いたします。

リーダーとそのチームは、破壊的なグローバル環境に直面しても、粘り強さ、創造力、創意工夫を駆使して乗り切っています。企業がデータ＆アナリティクス (D&A) の変革と加速を押し進める中、目的を明確にして能力を最大限に高める戦略を実行できるかどうかは、D&Aリーダーにかかっています。D&Aチームは、D&Aの真のパワーを活用するために、人工知能 (AI) を使用してデータとプライバシーを倫理的に管理しながら、組織全体で一貫性のあるエコシステムを拡張する必要があります。また、人材を確保して定着させるために、人間中心のアプローチを取ることも、成功する上で極めて重要です。ガートナー データ＆アナリティクス サミットでは、D&Aリーダーが未来に向かって組織のイノベーションと適応力を強化する際に直面する最重要課題を取り上げます。

テラデータは本イベントにて下記セッションおよびブースを出展いたします。
本イベントにご参加されるお客様はぜひテラデータのセッションおよびブースにお立ち寄りください。

【セッション】

2023年4月4日 17:00-17:30

データ活用を成功させるデータファブリック実現への最新アプローチ

データを保有することに価値がある、つまり資産と考えることは間違いです。データはAI/MLなどを含む高度なアナリティクスを活用しビジネス課題を解決する深いインサイトを獲得できるように「プロダクト化」することで初めて価値が生まれます。そして、投資対効果を高めるために、企業はあらゆる部門、レベルでデータプロダクトを活用し、データドリブン企業へ変革しなければなりません。
データファブリックは、このデータプロダクトを提供し、一貫して活用可能とするための統一されたデータ管理層です。統合DWHや論理DWHを大幅に拡張した次のレベルのプラットフォームとして、クラウド/オンプレ問わず、社内外に散在するビジネスで必要なすべてのデータに、必要とするなすべてのユーザーがアクセスし、分析できる環境を実現します。本セッションでは、マルチクラウド、ハイブリッドクラウド時代において求められるデータファブリックへの最新アプローチについて解説します。

スピーカー：
日本テラデータ株式会社 クラウド・アーキテクチャ・リード 藪 公子

日本テラデータのクラウドビジネス強化における、リファレンス・アーキテクチャ策定の責任者。金融、通信、自動車、製薬など多岐にわたる各種業界において、将来を見据えたデータ活用の目的やデータ管理などのコンサルティングを行い、企業のデータ統合・分析基盤のアーキテクチャ策定や構築を支援。

【シアターセッション】

2023年4月5日 12:10-12:25

AI/MLの業務活用を加速し、成功させる５つのポイント

AIやML（機械学習）の技術発展が著しい今日、多くの企業においてそれらを業務課題の解決に適用する試みが活発化しています。AI/MLプロジェクトの多くは概念検証による精度確認から始まりますが、その後モデルを実際に本番運用し、業務課題の解決に利用されるまでには、新たな課題に直面し、未だに多くの企業ではAI/MLが生み出すはずの価値を享受できていません。本セッションではテラデータが実際のお客様に導入したソリューションをベースに、これら課題を解決し、AI/MLの業務活用を加速する５つのポイントについて解説します。

スピーカー：
日本テラデータ株式会社 セールス アナリティクス スペシャリスト 森 浩太

2014年イェール大学にて経済学の博士号取得。テラデータ入社後は、データサイエンティストとして、業界横断的に統計分析、機械学習プロジェクトに参画し、国内大手企業のデータ活用、ビジネス成果獲得に貢献。2023年より現職。大規模データベースを用いた機械学習の活用推進を行っている。

【ブース】

テラデータのデータアナリティクスの最新ソリューションおよび事例についてエキスパートがご紹介いたします。ぜひご来場の上、詳細についてご確認ください。

• Teradata VantageCloud
• ClearScape Analytics