Cloud Data Analytics ウェビナーシリーズオンデマンド

月曜日, 31 7月 2023 | バーチャル

Cloud Data Analytics ウェビナーシリーズは、最新のデータ活用を実現するために必要なデータとアナリティクス、そしてそのビジネス価値など様々なトピックについて、データアナリティクスの専門企業であるテラデータのエキスパートが分かりやすくご説明するウェビナーをご提供するプログラムです。今までライブ放映したセッションをオンデマンドでご覧いただけるようになりました。ぜひご活用ください。

 

クラウドテクノロジーと生成AIを活用したビジネス変革

テラデータ 最高マーケティング責任者 ジャクリーン・ウッズ
テラデータ 最高製品責任者ヒラリー・アシュトン
マイクロソフト社 Azure Core設計担当 コーポレート・バイスプレジデント エリン・チャップル氏

生成AIと大規模言語モデル(LLM)は、あらゆる業界を根底から変え、企業が業績を向上させ、顧客を驚嘆させる新たな画期的進歩を遂げる可能性の扉を開こうとしています。このセッションでは、こうした可能性に着目する企業が、独立したマルチクラスター・コンピュート、セルフサービス・プロビジョニング、低コストオブジェクトストレージなどのクラウド技術で大量のデータをコスト効率よく管理し、いかにしてAI/MLをビジネスに活用することができるのかを、テラデータとマイクロソフト社が最新の事例とともにご紹介します。

 

超基本!クラウド時代のデータプラットフォームの選び方

日本テラデータ株式会社 マーケティング統括部 統括部長 佐藤 克彦

クラウド時代の今、データ活用を始めることは以前と比較して非常に簡単になりました。データ活用に必要なツールも、AWS、Azure、Google Cloudなどクラウドプロバイダーや、様々なベンダーから提供されています。データ活用を成功させる、取り組みを失敗させないために、様々なツールのなかからどれを選べばよいのか、お悩みの方も多いのではないでしょうか。本ウェビナーでは、データ活用を行う中で中心的な役割を担うツールである、データを蓄積するデータプラットフォームについて、その種類や目的、選び方について基本部分を解説します。データレイク、レイクハウス、データマート、データウェアハウスの違いは何なのか?小さく始めるには何を選択し、DX基盤やデータ統合を目指すなら何を考慮しなければならないのか、お悩みの方はぜひご参加ください。

 

最適なカスタマーエクスペリエンスのためのテラデータソリューション

日本テラデータ株式会社 テクノロジーセールス事業部 マネジャー 三宅 延幸

DXという大きな潮流の中で、多くの企業様が、消費者に最適なカスタマーエクスペリエンスを提供しようといろいろな努力をされています。もっとも優れた購買体験に導くには、少なからずデータの分析(アナリティスク)が必要であり、この分野にチャレンジしている企業様も多いのではないでしょうか。ただ、一言に分析と言っても、そこには多くの障壁があると思います。この障壁を乗り越えて、短期間で効果を出すことは簡単ではありません。テラデータでは、データウエアハウスにアナリティクス能力を融合させたVantageCloudをコアとして、データを揃える段階から、分析の結果をビジネスに利用する最終段階まで、そのプロセス全体をサポートするソリューションをご提供しています。本セッションでは、最新のテラデータソリューションをご紹介します。

 

コスト効率の良いクラウドデータ分析基盤のモダナイゼーションとは

日本テラデータ株式会社 クラウド・アーキテクチャ・リード 藪 公子

DXの波に従い、データ分析基盤を一新したにも関わらず、思ったほど効果が出ない上に予想より大幅にコストがかかり、利用を全社規模に広げられないというお話をよく耳にします。クラウドを使えば簡単に様々なサービスが実現できますが、クラウドはサービスを利用すればするほど、コストがかかります。そこで、なるべくコスト効率の良いアーキテクチャとなるように考えておく必要があります。本セッションでは、クラウドでデータ分析基盤をモダナイズする上で、TCO(Total Cost of Ownership)を下げるためにはどのようなポイントに気を付けるべきかを解説します。

 

Amazon SageMakerとVantageCloudのコラボレーション
~VantageCloudが提供するデータ分析とビジネス利用をより速く低コストで行うための機能~

日本テラデータ株式会社 テクノロジーセールス事業部 ソリューション・エンジニア 澤井 哲也

AWSの機械学習サービスSageMakerをお使いのデータ・サイエンティストの方は多くいらっしゃると思います。このセッションではVantageCloudに格納されたデータをIn-Databaseで加工し、1つのSQLでS3にトレーニングデータを書き出し、Vantageにモデルをインポートして高速に推論を行う、SageMakerとVantageCloudの融合についてお話しいたします。

 

AI/MLを本番運用するための最新クラウドデータプラットフォームの要件とアーキテクチャ

日本テラデータ株式会社 クラウド・テクノロジー・リード 笹間 則克

既存のDWHやデータレイクをクラウド上にリフト&シフトするだけでは、クラウドベンダーなどが提供するAI/MLなどの最新の高度なアナリティクスサービスを最大限活用することはできません。必要となる技術要素、アーキテクチャ、データを整理し、ガバナンスについて再考した新たなデータプラットフォームを構築する必要があります。本セッションでは、アナリティクス向けクラウドデータプラットフォームで高い評価を受けるテラデータが最新事例や最新のアプローチ方法を交えながら、最新のクラウドデータプラットフォームの要件とアーキテクチャをご紹介します。このプラットフォームを実現することで、データエコシステムを最新化し、AI/MLを本番環境で大規模に高いコスト効率で運用することが可能となります。クラウドテクノロジーの恩恵を最大限に受けつつ、全社でデータドリブンなビジネスを推進できるようになります。

 

組織のアナリティクス・AI導入効果を最大化するデータプラットフォームの実現方法(Dataiku、テラデータ共同セッション)

Dataiku Japan株式会社 シニアパートナーサクセスマネージャー 河原﨑 剛氏
日本テラデータ株式会社 セールスアナリティクススペシャリスト 森 浩太 

近年データアナリティクスやAIの業務活用に対する期待はますます高まりつつあります。
技術の急速な進歩の一方で、実際にそれらをビジネスの分野に導入し実際に価値を創出するまでには多くの壁に直面することが珍しくありません。本セッションでは、Teradata Vantage に AI/機械学習プラットフォームであるDataiku を組み合わせることで、実際の現場で生じうる多くの課題を解決する方法を紹介します。特に、2つのツールの組み合わせは、先進的なAI/データ活用の民主化とエンタープライズ規模でのデータ処理・モデル運用を両立します。

 

Financial Visibilityをよりクリアでより俊敏に実現するAI時代のデータ分析基盤とは

日本テラデータ株式会社 エンタープライズ・テクノロジーセールス事業部 シニア・ソリューション・エンジニア 若島 哲朗

これまでのBIツールが時代とともに進化しているだけでなく、3rdパーティデータと呼ばれる外部データの活用、AIや機械学習による予測モデルの活用により財務の可視性(Financial Visibility)を高める技術は高まっています。一方でこれらのデータをちゃんと活用できているかというと各社様々の問題があり、これまで以上に可視性を上げてタイムリーなアクションには活用できていないようです。本セッションでは、社内外に存在する膨大に増え続けるデータを部門間にまたがってフル活用する分析基盤をフィナンシャルビジビリティ向上の観点からご紹介していきます。

 

インダストリー 4.0 サービス:コネクテッド・ファクトリ

〜デジタルスレッドによるスマートファクトリの実現〜

日本テラデータ株式会社 テクノロジーセールス事業部 DXソリューション部 ソリューション・エンジニア 関谷 知弘

テラデータのインダストリー4.0 コネクテッドサービスの一つであるコネクテッド・ファクトリーのソリューションについてご説明を行います。工場のデータを収集し、見える化、予測などにより、スマートファクトリーを実現して行くまでのアプローチや、ご提供しているサービスをデモを交えてご紹介します。

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