テラデータについて
テラデータは、企業向けコネクテッド・データ分析プラットフォームをマルチクラウドで提供し、小規模から大規模まであらゆるデータ活用を可能にします。そして、お客様がデータを最大の企業資産として活用し、ビジネスを成長させる支援しています。詳細はTeradata.jpをご覧ください。
テラデータ(NYSE: TDC)は本日、マイクロソフトとのグローバルパートナーシップにより、Teradata VantageデータプラットフォームをMicrosoft Azureと統合することを発表しました。日々膨大に増え続けるデータを抱え、セキュリティ、信頼性、弾力性を備えたデータ分析ワークロードのモダナイゼーションを目指すエンタープライズレベルの企業にとって、両社の技術を活用することで、データ活用の最新化を実現することが出来ます。
テラデータのチーフ・レベニュー・オフィサーであるトッド・シオーネは次のように述べています。「マイクロソフトとテラデータは何十年にもわたって、大企業がミッションクリティカルなデータ・イニシアティブを管理する上で最も信頼できる企業であることを証明してきました。今回のパートナーシップの拡大は、お客様がクラウド戦略を成功させ、世界で最も困難なデータ分析の課題を共に解決するために、両社が協力していくという深いコミットメントを反映しています」と述べています。
Teradata Vantage on Azureは、60以上のAzureデータサービスを含むAzureエコシステムとすでに密接に統合されています。アメリカン航空やシーメンス・ヘルティニアスをはじめとする世界の大手企業の多くは、複雑で要求の厳しいデータ分析環境においてTeradata Vantage on Azureを採用しています。パーソナライズされた顧客体験を提供する小売業者から、自動化された分析で不正行為を追跡する金融サービス機関まで、Teradata Vantage on Azureは、多種多様なデータセットを接続し、何千人ものユーザーが混沌とした状況をシンプルかつ迅速に理解できるようにします。
「データをビジネスに不可欠なインサイトに変えることは、進化する市場のニーズに弾力性、持続性、効率性を持って対応することを約束する組織にとって不可欠になっています。」と、マイクロソフトのエグゼクティブ・バイスプレジデント兼チーフコマーシャルオフィサーのジャドソン・アルソフ氏は述べています。「テラデータとマイクロソフトは、データ、AI、クラウドの能力を組み合わせることで、業界や職種を超えたチームがデータに基づいた意思決定を迅速に行えるよう支援します。」
ガートナー®は先日、「2021 Gartner Magic Quadrant™ for Cloud Database Management Systems」レポートにおいて、テラデータとマイクロソフトを「リーダー」に選出しました。また、「Teradata Vantage」は、「2021 Gartner Critical Capabilities for Cloud Database Management Systems for Analytical Use Cases」のすべての分析ユースケースにおいて、「Data Lake」の新しい「Critical Capabilities」カテゴリで最高位にランクインしています。
Teradata Vantage on Azure
Teradata Vantage on Azureは、Microsoft Power BI、Microsoft Azure Synapse Analytics、および60以上のAzureデータサービスと統合し、お客様に提供します。
テラデータは、世界中のあらゆる業界の企業が抱えるデータ分析の課題を解決します。クラウドでのモダナイゼーションを望むお客様は、Teradata Vantage on Azureの使用を選択することで、移行速度が2桁向上したことを確認しています。
Teradata Vantageは、大規模なサポートが必要な場合でも、お客様のデータをクラウドに移行して管理することを可能にします。
テラデータは、企業向けコネクテッド・データ分析プラットフォームをマルチクラウドで提供し、小規模から大規模まであらゆるデータ活用を可能にします。そして、お客様がデータを最大の企業資産として活用し、ビジネスを成長させる支援しています。詳細はTeradata.jpをご覧ください。