クレディセゾン

コネクテッド・クラウドデータプラットフォーム Teradata Vantage on AWSを活用して、お客様の豊かな暮らしを実現

デジタル時代のリーダーであるためには、デジタル技術を通じて感動的な体験を提供し、お客様の期待を上回るようなイノベーションを継続的に行うことが組織に求められています。それを実現した企業は、明日のリーダーへと変貌を遂げることができるのです。

クレディセゾンは、クレジットカードをはじめとした決済サービスの提供、プロセシング事業などを手掛ける日本の大手金融機関です。

日本国内ではセゾンカード、セゾン・アメリカン・エキスプレス・カードなどのプロパーカード、小売り、航空、家電量販店などとの提携カードなどを展開し、最大の強みである40年以上にわたるカードビジネスノウハウや、約3,600万人(連結)の顧客基盤、革新的な商品・サービス、多種多様な提携パートナーなどのリソースを活用し、金融サービスに止まらない多様なフィールドであらゆる個人、法人のお客様に対して 最適なソリューションを提供し続けています。

クレディセゾンは、3,600万人のお客さまに年間7兆2,000億円の決済を実現し、人々の安全で豊かな生活を支えています。

数字で見るクレディセゾン

3,600 万人

カード会員数

7.2兆円

クレジットカード取扱高

1,600 万人

ネット会員数

890万

アプリのダウンロード数

クレディセゾン・デジタルトランスフォーメーション(CSDX)

金融機関には絶対的な安定性が求められます。一方で、安定性を求めすぎるとチャレンジが出来なくなります。金融はシステムがビジネスの根幹をなしています。フィンテックを積極的に活用しなければ、企業間競争に勝つことはできません。クレディセゾンは、CSDX VISONを策定し、DXを推進しています。その大きな柱となるのは、「バイモーダル戦略」と「CXとEXのためのDX」です。

バイモーダル戦略

バイモーダルはガートナーが提唱した考え方です。 クレディセゾンでは、金融機関に求められる安定性重視の「モード1」と、スピードと柔軟性とが求められる「モード2」を共存させ、先端技術を最大限活用しつつ、素晴らしい既存技術と融合させることを志向します。これには、ITテクノロジーの選択とともに、それを使いこなす人材の採用・育成も含みます。

「バイモーダル戦略において重要なのは、安定的なデジタル基盤と、変化に対応できる柔軟なデータ活用環境です。私たちがテラデータのサービスやソリューションを活用しているのも、安定性と柔軟性の両方を兼ね備えているからです。」
株式会社クレディセゾン 取締役/専務執行役員CTO/CIO 小野 和俊 氏

CXとEXのためのDX

CX(Customer Experience)およびEX(Employee Experience)の向上を行うために、クレディセゾンではDXを推進することを目指しています。逆に、これらに寄与しないDXのテクノロジー導入はよしとしません。この取り組みでは、現場の社員やお客様がデータを活用することが欠かせません。データから顧客や業務をより正確に理解し、お客様に新たな“感動”体験を提供し続け、業務を効率化し、改善しようとしています。そのために、デジタル人材の育成、データとアナリティクスの民主化も進めています。

「テラデータの製品はアクセス基盤としてのフロントの強み、UXの良さで、他社と比べて優れています。データの専門家でなくてもデータにアクセスし活用できるのが強みです。」
取締役/専務執行役員CTO/CIO 小野 和俊 氏

Teradata Vantage on AWSは、エンタープライズ・アナリティクス向けコネクテッド・マルチクラウド・データプラットフォームです。

クレディセゾンがCSDXを推進するための大きな柱として、デジタル基盤の強化を掲げています。そのデータプラットフォームとして選択したのは、Teradata Vantage on AWSでした。同製品は、金融機関で求められエンタープライズレベルのデータプラットフォーム・ソフトウェア製品です。全社統合データプラットフォームとしてデータのサイロ化を解消し、多種多様かつ大量のトランザクションを安定して処理することができます。リニアなスケーラビリティにより拡張性を担保すると共に、他社と比較して圧倒的なクエリ当たりのコストパフォーマンスを実現することができます。

「スタートアップ出身のメンバーは最新のもの、技術者の間で人気があるものを使いたがる傾向があります。しかし、最終的には安定性や社員の人数、顧客規模、金融機関としての実績と、スピード感やアジリティーも兼ね備えたTeradata Vantageを選択しました。」
取締役/専務執行役員CTO/CIO 小野 和俊 氏

全システムの8割をクラウドに移行

クレディセゾンは、クラウドに移行することでデータ分析の最新化を進めています。それだけでなく、2025年までに基幹システムを含む全システムの8割をクラウドに移行する金融機関としてはとても野心的な目標を掲げています。新しく立ち上げるサービスのシステムもクラウドファーストで進めており、システム連携やデータ鮮度の向上、そしてデータ活用時におけるリアルタイムデータの把握を実現するためのクラウドデータ基盤として、クラウド上で信頼して活用することができるソリューションを提供するパートナーとしてテラデータを選択しました。

「テラデータは他社に比べても安定性はもちろんこと、クラウド活用での柔軟性、先進性も兼ね備えているので、テラデータとのパートナーシップは今後ますます重要になると考えています。今回はVantageをAWS上で運用していますが、やはりクラウドにタイムリーに対応しているのが決め手です。」

取締役/専務執行役員CTO/CIO 小野 和俊 氏

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