Teradataについて
Teradataは、自律型AIの時代に向けて、企業のAI活用を支えるプラットフォームとサービスを提供します。AIとナレッジを統合した「AIナレッジプラットフォーム」と包括的なAIサービスにより、業務の深い知見と全社的なコンテキストを踏まえたAIソリューションの導入から本番運用までを支援します。データがクラウド、オンプレミス、ハイブリッドのどこにあっても統合・接続し、AIの本番運用に求められる性能とスケールを実現します。詳しくは Teradata.jpをご覧ください。
日本テラデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉川幸彦、以下日本テラデータ)は、住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:円山法昭、以下住信SBIネット銀行)が、新たに「Teradata Data Warehouse Appliance (以下Teradata)」を採用し、2017年5月より本稼働開始したことを発表します。また、新たにテラデータの検索用BIツール「AccessNavigatorWeb」(アクセスナビゲータ・ウェブ)を導入しました。
インターネット専業の銀行として2007年9月に開業した住信SBIネット銀行は、「銀行からの視点」ではなく「お客様からの視点」でサービスを提供することを理念に掲げており、SBIハイブリッド預金や低金利住宅ローンなど、独自の金融サービスの提供により成長を続けています。
住信SBIネット銀行では、データドリブンな経営の実現を目指し、行内に散在していた様々な種類のデータを集約し、データに基づくより高度な意思決定を行いたいと考えていました。また、ビジネスユーザーが柔軟かつタイムリーにデータの利活用ができる環境の構築を目指していました。
統合データベース基盤構築に向け、DWHをこれまでのOracleからTeradataに刷新することで、処理性能が向上し、迅速なデータ参照、集計、分析が可能になり、業務効率が改善しました。さらに、アクセスナビゲータ・ウェブと連携活用することで、ユーザーはこれまでの定型検索だけでなく、非定型検索ができるようになり、分析の自由度が飛躍的に向上しました。
Teradataは、自律型AIの時代に向けて、企業のAI活用を支えるプラットフォームとサービスを提供します。AIとナレッジを統合した「AIナレッジプラットフォーム」と包括的なAIサービスにより、業務の深い知見と全社的なコンテキストを踏まえたAIソリューションの導入から本番運用までを支援します。データがクラウド、オンプレミス、ハイブリッドのどこにあっても統合・接続し、AIの本番運用に求められる性能とスケールを実現します。詳しくは Teradata.jpをご覧ください。