Teradataについて
Teradataは、自律型AIの時代に向けて、企業のAI活用を支えるプラットフォームとサービスを提供します。AIとナレッジを統合した「AIナレッジプラットフォーム」と包括的なAIサービスにより、業務の深い知見と全社的なコンテキストを踏まえたAIソリューションの導入から本番運用までを支援します。データがクラウド、オンプレミス、ハイブリッドのどこにあっても統合・接続し、AIの本番運用に求められる性能とスケールを実現します。詳しくは Teradata.jpをご覧ください。
日本テラデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉川幸彦、以下日本テラデータ)は、株式会社じぶん銀行(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鶴我明憲、以下じぶん銀行)がTeradataを基盤としたアナリティクスを通じ、個々のお客さまの理解を深め、さらなるマーケティングの高度化を実現したことを発表します。
じぶん銀行は、株式会社三菱東京UFJ銀行とKDDI株式会社により設立されたインターネット銀行で約240万口座(※)を保有しています。これまでの商品起点のマーケティングに加え、お客さま起点の新たなマーケティングを展開することをトップラインの成長ドライバーと位置付けています。
じぶん銀行では、オンライン上のデータやインタラクションから生じるデータを活用し、個々のお客さまのニーズを把握したいと考えていました。そのニーズに基づいてスピーディーでパーソナルなマーケティングを実践し、他行との差別化を目指すため、「Teradata Data Warehouse Appliance(以下Teradata)」を活用し、以下を実現しました。
さらに、これらを最適なユーザー・エクスペリエンス(UX)として提供することを目的に、2016年6月に「じぶん仕様プロジェクト」を立ち上げました。このプロジェクトは、Teradataを活用し、CRM活動とUX向上との両立を目指します。
また今後は、Teradataを活用した以下の取組みを通じて、更なるビジネス成長を目指します。
Teradataは、自律型AIの時代に向けて、企業のAI活用を支えるプラットフォームとサービスを提供します。AIとナレッジを統合した「AIナレッジプラットフォーム」と包括的なAIサービスにより、業務の深い知見と全社的なコンテキストを踏まえたAIソリューションの導入から本番運用までを支援します。データがクラウド、オンプレミス、ハイブリッドのどこにあっても統合・接続し、AIの本番運用に求められる性能とスケールを実現します。詳しくは Teradata.jpをご覧ください。