テラデータ、世界で最も強力な分析データベースをどこでも利用できる「Teradata Everywhere」を発表

2016年10月6日

Teradataデータベース導入の選択肢を拡大:Amazon Web Services、Microsoft Azure、Teradataマネージド・クラウド、VMware®、Teradata IntelliFle™の柔軟な組み合わせが可能に

[2016912日にテラデータ・コーポレーションより発表されたプレスリリースの抄訳です]

 

 TERADATA PARTNERS CONFERENCE、米国ジョージア州アトランタ発 ― テラデータ・コーポレーション(NYSE: TDC、以下テラデータ)は、業界初の複数プラットフォームに導入可能な、世界で最も強力な超並列処理(MPP)分析データベース「Teradata Everywhere™」を発表しました。これにより、Amazon Web Services、Microsoft Azureといった複数のパブリック・クラウドをはじめ、Teradataマネージド・クラウド、プライベート・クラウドのVMware®仮想化ソフトウェア、またオンプレミスのTeradata IntelliFlex™のプラットフォーム上で、Teradataの超並列処理分析データベースの利用が可能になります。「Teradata Everywhere」は、異なる環境間にあるTeradataのデータベースを、ハイブリッドなアーキテクチャ上で共有可能にし、企業の変化するプラットフォーム導入戦略や経済的ニーズに対応します。

 

 テラデータは、これらの導入オプションすべてにおいて最適なパフォーマンスと柔軟性を提供し、Teradataデータベースの中核的機能を強化しています。最新の「Teradata Database MAPSアーキテクチャ」は、企業のビジネス・ニーズの変化に伴い、Teradataデータウェアハウスをシームレスに拡大または縮小できる柔軟性を提供し、同時並行性と戦術的クエリーのパフォーマンスの安定性を向上させます。さらに、「Teradata Database Adaptive Optimizer」は、そのホスト環境に自動的に適応し、最高レベルのクエリー・プラン生成効率、クエリー実行、システム利用の効率性を高めます。        

 

Teradata Everywhere

 

 「Teradata Everywhere」は、全世界でご利用頂けます。

 

Teradata Database on Amazon Web Services

Teradataデータベースは、グローバルではすでに10以上の国・地域のAWS Marketplaceから提供されていますが、今回新たに超並列処理構成(MPP構成)でも最大32ノードまで拡張して利用することが可能になりました。Teradata Database on AWSの最新版では、パフォーマンス、信頼性、利便性を強化し、ノード障害からの自動回復機能(Amazon Simple Storage Service (S3)でのデータのバックアップ、リストア、クエリーの実行)、ソフトウェア・エコシステム開始テンプレート(AWS CloudFormation)を介したワンクリック・デプロイ自動化などの機能が利用可能です。「Teradata Database on AWS」は、AWS GovCloud(米国)、南米、中国を除くすべての国・地域でご利用いただけます。

 

Teradata Database on Microsoft Azure

今回初めてMicrosoft Azure MarketplaceからTeradataデータベースの提供を開始します。お客様は、オンデマンドかつ従量課金制でTeradataデータベースの全ての機能を利用することが可能になります。「Teradata Database on Azure」では、データベースの全機能と最大32ノードまでの拡張可能な超並列処理構成(MPP構成)を提供します。2016年第4四半期から、グローバル(但し、米国政府向けアイオワ州とバージニア州、インド西部、中国を除く)で提供を予定しています。

 

欧州(ドイツ)での「Teradataマネージド・クラウド」

この度、欧州「Teradataマネージド・クラウド」からTeradataデータベースの提供を開始しました。米国内データセンターからのサービス提供に加え、ドイツのデータ・センター・インフラストラクチャ上にホスティングしたTeradataデータベースを欧州で利用可能です。Teradataマネージド・クラウドは、テラデータのエキスパートによって監視・監督されるため、お客様は、ITインフラストラクチャ管理の煩わしさから解放され、分析やビジネス・インサイトの獲得に集中できます。2016年第3四半期より欧州で提供しています。

 

Teradata Database on VMware

Teradata Virtual Machine Edition(TVME)は、あらゆる企業のVMware環境において、設定済みの実行可能な仮想マシン・イメージ上でTeradataデータベースの全機能を提供します。既存の仮想化インフラを利用し、最大32の仮想ノード上でTeradataデータウェアハウスを導入することができます。TVMEのライセンス規約により、要件の変化に応じて構成規模を柔軟に拡大または縮小することができます。さらに、テストや開発などの目的で複数のインスタンスを使用することも可能です。

2016年第3四半期からの提供を予定しています。

 

 

Teradata Database on IntelliFlex™

Teradataデータベースは、次世代IntelliFlexプラットフォームの全ての機能すなわち、処理能力とストレージ容量の独立拡張、高度なインメモリー・コンピューティング、システム拡張時のダウンタイムの削減を利用可能です。また、以下の新しい強化機能が追加される予定です。

  • パフォーマンスが2倍に向上(キャビネット当たりの最大ノード数12)
  • メモリーが2倍に増量(ノード当たりの最大メモリー容量1TB)
  • 全SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)構成により、クエリーの応答性が最大限に向上

IntelliFlex(既に提供済み)の新機能は、2016年第4四半期からの提供を予定しています。

 

Teradata Database MAPSアーキテクチャ

これは、分析エコシステム全体におけるデータの高可用性を実現します。MAPSは、オンライン再構成をテーブル単位で実行し、最も都合のよいタイミングでテーブルを再分散することができるため、システム拡張直後のデータ再分散の時間が不要になります。MAPSは以下を実現します。

  • システム拡張時のダウンタイムを最大90%削減
  • Teradataデータベース・システムの拡張/縮小可能なクラウドの柔軟性
  • 戦術的クエリーのパフォーマンスの安定性向上と、クエリーの同時並行性向上

2017年第2四半期からの提供を予定しています。

 

Teradata Database Adaptive Optimizer

これまでお客様やアナリストに長い間活用いただいている、クエリーの実行プランを最適化する「Teradata Database Adaptive Optimizer」は、2017年第2四半期より、インストリーム・クエリー再計画機能を装備し、機能が強化される予定です。これは、予測結果と実際の結果を比較することでクエリー実行中にクエリー・ステップを修正する機能です。新しいプラットフォームに固有のコスト計算機能を、ホスト・プラットフォームが認識して適応することで、「Teradata Everywhere」は、最適化されたプラットフォーム固有のパフォーマンスを提供します。

 

「Teradata Everywhere」は、「Teradata Borderless Analytics」と連携し、企業のビジネスの変革および新たなビジネス・モデル構築をサポートします。今回発表された「Teradata Everywhere」のさまざまな強化機能は、2016年第3四半期から2017年第2四半期にかけての提供を予定しています。

 

以上

 本プレスリリースの原文はTeradata News Roomをご参照ください。

 

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◆ Teradata Corporationについて

テラデータ・コーポレーションは、顧客企業がデータ活用から、競合他社よりもより多くの価値を引き出すことを支援しています。テラデータのビッグデータ分析ソリューションや各種サービスの先進的なポートフォリオは、顧客企業にデータ活用から持続可能な競合優位性を提供します。http://www.teradata.com/

 

◆ 日本テラデータについて

日本テラデータ株式会社は、テラデータ・コーポレーションの日本法人です。統合データウェアハウス、ビッグデータ分析ソリューションおよびこれらの活動を支援するコンサルティング、構築支援、教育、メンテナンスサポートなど各種サービスを提供しています。

 

* Teradataは、米国テラデータ・コーポレーションの米国およびその他各国における商標または登録商標です。

 

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■ 本件に関するお問い合わせ

日本テラデータ株式会社 広報担当 榊(さかき) 

TEL:03-6759-6151 | E-Mail:japan-pr@teradata.com | http://www.teradata.jp

 

Teradataについて

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