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業界初:ユーザー・ニーズに応じた柔軟なソフトウェア・ライセンス・モデル提供開始

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2017年5月22日 |

継続的に進化するTeradata EverywhereTMハイブリッド・クラウドの利活用をさらに容易に

  • Teradata Everywhere™に対応したソフトウェア・ライセンス・ポータビリティ提供開始
  • Teradata Everywhere™を構成するポートフォリオを拡充
    • オンプレミス用プラットフォーム「IntelliFlex™」強化機能、新しいエントリーレベル「IntelliBase™」
    • 次世代Teradataマネージド・クラウド・サービス「IntelliCloud™」
日本テラデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉川幸彦、以下日本テラデータ)は、ハイブリッド・クラウド戦略に対応した、柔軟なソフトウェア・ライセンス・モデルを発表しました。これは、オンプレミスと複数のクラウド間で、Teradataデータベース・ソフトウェアを利用期間や用途に応じて柔軟に選択、移行、拡張、再構築することを可能にするライセンスモデルで、お客様はビジネス・ニーズの変化に迅速かつコスト効率高く対応することが可能になります。
主な特徴は、以下4点です。
 
  • オンプレミスとクラウド間のポータビリティを担保したソフトウェア・ライセンス
  • ユースケースに応じて利用期間、利用環境を選択できるサブスクリプション・モデル
  • ビジネス・ニーズに応じて各種ソフトウェア機能をバンドルしたシンプルな4つのグレード
  • 初期投資を低減し、サービスとしてTeradataデータベースを活用することが可能
Teradata Everywhereに対応したソフトウェア・ライセンス・ポータビリティ

Teradata Everywhereは、クラウドを含む複数のプラットフォーム上に柔軟にTeradataの超並列処理分析データベースを導入することができるコンセプトです。Amazon Web Services、Microsoft Azureなどの複数のパブリック・クラウド、VMware®仮想化ソフトウェア上に構築するプライベート・クラウド、次世代Teradata マネージド・クラウド・サービスTeradata IntelliCloudTM、またオンプレミス用プラットフォームのTeradata IntelliFlexといったプラットフォーム上で、お客様のビジネスの規模や用途に応じて、システムのリソースを最大限活用できるハイブリッド・クラウドを実現しています。

企業は、ハイブリッド・クラウドの活用をさらに容易にする、業界初のソフトウェア・ライセンス・ポータビリティにより、プラットフォーム導入戦略や経済的ニーズに応じて、クラウドやオンプレミス環境間で共通のコード・ベースを使用し、データベース・ライセンスを移行することが可能になります。尚、本ソフトウェア・ライセンス・ポータビリティは、期限付きライセンスとして提供します。


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4つのグレードから構成される、サブスクリプション・ベースのライセンスの詳細は以下となります。

  • Developer(ディベロッパー):主に開発およびテスト環境向けに、新しいアプリケーションを開発するお客様向けに設計されており、無償で提供。パブリック・クラウド環境かVMware環境下で利用可能。
  • Base(ベース):同時実行処理要求の低い、エントリーレベルのデータウェアハウス向け。クラウドとオンプレミスで利用可能。※1
  • Advanced(アドバンスド):同時実行処理要求の高い、混合ワークロード環境向け。強力なTeradata Integrated Workload Management機能とTeradata Intelligent Memory機能を搭載。オンプレミスとクラウドで利用可能。※1
  • Enterprise(エンタープライズ):より強力なワークロード管理機能(Teradata Active System Management機能とTeradata Intelligent Memory機能)を搭載したハイエンド・グレード。オンプレミスとクラウドで利用可能。
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※1:BaseとAdvancedは、日本国内ではオンプレミスのみの提供となります。クラウドでの提供は決定次第、お知らせします。

Teradata Everywhereハイブリッド・クラウド

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  • IntelliFlex強化機能、IntelliBase - クラウド環境への対応を強化したオンプレミス製品

    SSDストレージに対応した Massively Parallel Processing(MPP:超並列処理)アーキテクチャのフラッグシップ・プラットフォーム「IntelliFlex」(Teradata Data Warehouse Appliance 6000シリーズの後継機種)の一部機能を強化しました。またハイブリッド・クラウドを構成する新たな製品として、エントリーレベルのデータ容量や分析ニーズに対応する「IntelliBase」(Teradata Data Warehouse Appliance 2000、1000、600シリーズの後継機種)を追加しました。両製品とも、お客様の管理下にあるデータセンター内での利用に最適化されており、お客様独自のセキュリティ・ポリシーに基づいたシステムを構築ができます。

    IntelliFlexの強化機能およびIntelliBaseは、2017年第2四半期より提供開始します。
     

IntelliFlexの強化機能:IntelliFlex前機種との比較

2016年に提供を開始したIntelliFlexは、革新的なファブリック・ベース構造で、変化するワークロードや要件に応じて、処理パワーやストレージを独立的に拡大することができる、フラッグシップ・プラットフォームです。新型IntelliFlexの強化機能は以下となります。

  • デュアル18コアIntel® Xeon®プロセッサを搭載し、演算集約型分析の処理パワーが最大7.5倍に向上
  • データウェアハウス分析パフォーマンスが最大4.5倍に向上
  • データ容量を最大3.5倍拡張し、データセンター・コストを削減
  • 使用電力(kW)あたりのパフォーマンスを最大2倍に向上し、二酸化炭素排出量を低減
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IntelliBaseの特徴:

  • データセンターに適した低コストの単一キャビネット内に、複数機能をパッケージ化して提供
  • Teradata Database、Teradata Aster® Analytics、およびHadoopに対し、テラデータによる包括的な単一ベンダー・サポートを提供
  • QueryGrid、Unity、Data Mover、Ecosystem Manager、Viewpoint、Listener等の幅広いアプリケーションを使用できるTeradataエコシステムをサポート
  • ソフトウェアの再イメージング機能によって、異なるテクノロジーを再デプロイすることで、コスト削減に貢献。
 
  • IntelliCloudTM ― 次世代Teradata マネージド・クラウド・サービス
    IntelliCloudは、データセンター ※2に設置し、IntelliFlexとIntelliBaseをマルチテナントで利用できる、セキュリティを確保した次世代マネージド・クラウド・サービス(Software as a Service - SaaS)です。今後は、Amazon Web Services(以下AWS)やMicrosoft Azure(以下Azure)を活用したサービスを2017年第3四半期に提供する予定です※3。
    ※2:Teradataデータセンターは、米国およびドイツに設置されています。
    ※3:日本では年内に提供開始予定です。確定次第ご案内します。
IntelliCloudは、基本となるソフトウェアやインフラストラクチャの設定や起動、運用サポートを含む、包括的なマネージド・サービスで、お客様は構築・運用から解放され、分析そのものに注力することができます。初期機能として以下を提供します。
  •  Teradataデータベース、Aster Analytics、またはHadoop® ソフトウェア (ClouderaまたはHortonworks)の選択
  • プラットフォームのデプロイと管理、オンボーディングとプロビジョニングの支援、システムの監視とメンテナンス、パッチとソフトウェアのアップグレード、進行中および設置時のデータの暗号化、エンタープライズ用途のセキュリティと最高レベルのクラウド・サポートなど、各種インフラストラクチャ・サービス込で提供
  •  Teradata QueryGrid®、Teradata AppCenter、Demand Chain Management、業界別データ・モデル等のアナリティクス・エコシステム・アプリケーション
テラデータは、ISO 27001やSOC 2、最近のPCIやHIPAAなどのセキュリティ関連法規制の順守や業界のベスト・プラクティスへの準拠を明示するために、サード・パーティによるテラデータ・マネージド・クラウドの提供内容に対し、厳正な監査を実施し、投資してきました。「IntelliCloud」のセキュリティおよび最新の順守監査の詳細については、こちらをご覧ください。
 
「IntelliCloud」は、テラデータのグローバルなマネージド・クラウド・サービスです。展開地域は、米国内のAWSがサポートされているリージョン、また米国とドイツのTeradataデータセンターにおけるIntelliFlexおよびその他のプラットフォームで2017年第1四半期から提供しています。今後、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア太平洋地域(日本を含む)を含むインターナショナル・リージョンのパブリック・クラウド(AWS、Azure)、Teradataグローバル・データ・センター、最終的にはオンプレミス展開国でも提供する予定です。
  • Teradata Database on AWS / Azure - パブリック・クラウド
    Teradata DatabaseAWSAzureAster AnalyticsAWSお客様の内部ネットワークとパブリック・クラウドを専用線で接続し、インターネットを経由しないでシステムを利用いただくこともできます。
  • VMware - プライベート・クラウド
    OS(VMWareのみ)上で、Teradata Databaseのソフトウェアを利用いただけます。お客様のシステムがVMWare上で構築されている場合は、プライベート・クラウドを容易に導入いただけます。MPP版は2017年中に提供開始予定です。

さらに、日本テラデータは、上記4つの導入先に応じて、以下のハイブリッド・クラウド・サービスを提供します。

  • クラウドへの移行を検討中のお客様を対象としたアナリティクス・ビジネス・コンサルティング・サービス(Determine What to Move)
    これからクラウドの導入を検討するお客様向けに、ビジネス要件に基いたアナリティクス・ビジネス・コンサルティングを提供します。また、お客様と一緒にクラウド環境でのアナリティクス基盤の論理設計や物理設計のコンサルティング・サービスを提供します。
  • クラウド移行サービス(Move or build)
    クラウド環境への導入・移行を既に検討されているお客様向けに、クラウド環境上でのシステム構築のコンサルティングおよび開発を行います。また、クラウド環境へのデータ移行や環境移行もサポートします。Teradata Databaseへのマイグレーションが必要なお客様には、データ変換もサポートします。クラウド環境への移行に伴い、新たなシステム開発が必要な場合には、設計・開発をサポートします。
  • クラウド運用、管理サポート・サービス(Manage)
    セルフサービス、コンサルティング、マネージド・ソリューション、といった様々なお客様の要望に対して、柔軟なアナリティクス、運用および管理サービスを提供します。
 テラデータは、複雑化する企業のビッグデータ戦略の取組みを柔軟にサポートし、競争力強化に貢献します。
 
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【プレスリリースの原文】 以上
 
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TEL:03-6759-6151 | E-Mail:japan-pr@teradata.com | http://www.teradata.jp
 
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