ガートナーのクリティカル・ケイパビリティ・レポート2016年版: テラデータ、データウェアハウスとアナリティクス向けデータ管理ソリューションにおける3つのカテゴリーで最高の製品スコアを獲得

2016年8月19日

[201688日にテラデータ・コーポレーションより発表されたプレスリリースの抄訳です]

 

 米国、カリフォルニア州サンディエゴ発 ― 2016年7月13日発行の米ガートナーのデータウェアハウスおよびアナリティクス向けデータ管理ソリューションのクリティカル・ケイパビリティ・レポート※の従来型、ロジカル型、コンテキスト独立型の3つのカテゴリーにおいて、テラデータ・コーポレーション(NYSE: TDC、以下テラデータ)は、それぞれ19社中1位を獲得しました。また、このレポートは、テラデータがリーダーとして位置付けられた"Magic Quadrant for Data Warehouse and Data Management Solutions for Analytics"(2016年2月25日発行)と連動し、詳細を補足するものです。

 

 ガートナーは、「クリティカル・ケイパビリティ」を「品質とパフォーマンス面において競合製品・サービスと差別化する能力」と定義しています。この調査では、1)従来型、2)オペレーショナル型、3)ロジカル型、4)コンテキスト独立型の4つのデータウェアハウス・ユースケース(活用例)基準に沿って評価しています。またガートナーは、データウェアハウスを「多種多様な技術を組み合わせて構成されるソリューション・アーキテクチャ」と定義しています。

 

 テラデータのコンサルタントによると、テラデータの主要顧客企業の中には、Teradata AsterやHadoopでデータウェアハウスを補強し、ロジカル型やコンテキスト独立型のエコシステムを構築する事例が増えてきています。これは、テラデータの先見的かつ実用的なイノベーションが実現した最先端の事例であると考えています。

 ※アナリストの Rick Greenwald氏、Mark A. Beyer氏、およびRoxane Edjlali氏により発行された最新のデータウェアハウスおよびアナリティクス向けデータ管理ソリューションのクリティカル・ケイパビリティ・レポート、"Critical Capabilities for Data Warehouse and Data Management Solutions for Analytics"

 

関連リンク(英語):

 

以上

 本プレスリリースの原文はTeradata News Roomをご参照ください。

 

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